ATELIER Silver-Hobby

趣味のおりがみの折り作品を発表しつつ本も吟味して、折り紙を楽しむ。
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多面体の箱ーその3ー


布施知子作「変形立方体」
ゆかいな多面体 折ってなるほど!

今までの中では結構丸に近づいた。そして多くのユニットを使った箱となった。
この箱は色を何個か組み合わせても奇麗な気がする。全体的にフラットな作りなお陰かもしれないが、ちょっと違う色合いが混ざっていても良い感じにまとまる様だ。私の様に余り冒険的な組み合わせをしない人だと、同系色とかしかやらないが、もっとビビッドな感じで組んでも色によってはモダンアートっぽくカッコイイ感じに成るかもしれない。ポワールさんの様に模様の紙で作っているのも奇麗だし、組み合わせによっては色んな表情が見えて来る気がする。
これだけ複雑な形に成ると、箱と言っても、蓋と本体のジョイントはしっかり作らないと、チャンと蓋が閉まらないので、ふたを開けた時の状態が、ジョイントが目立って結構美しく無い。「斜方立方8面体」が限界だった気がする。作者の布施氏は四角箱でのみ箱にしていたのだが、それがやはり正解だった様だ。

箱シリーズは一応この三連作で終了。
これ以上作ると置き場が確保出来ない状況が見えて来たのである。コロコロ転がる所も片付け難さに拍車をかけている。きちんとした人だったらなんて事無いこの問題も私には大問題なのである(モチロンキチンとしてない人だからだ)。バランスを考えて折らないと大変な事になって行くのは目に見えているので、極力自分で使う様な便利グッズを兼ねた折り紙を目指すと言う訳だ(しかしこれがまた難しい)。

そして、今後はこのユニットで、フレキシブルな箱を作ると言う目標が見えて来た。
基本は使いやすい四角箱で、大きさの調整に挑戦である。
一年前に折った千代紙箱合体の組み方の様に複数の板を組み合わせてみようかと思案中。
好きな大きさが出来るとこが魅力の、これらの箱は以前に作った園部式のユニットの組み合わせだと強度が弱いのがたまに傷だったが、これだったらジョイントを使ったユニットなので糊付けによって強度は格段にアップする見込みである。

しかし全然関係ないが、折り紙生活を始めて一年余り、折り紙を集めまくって素材はかなり充実てきた。充実どころではなく置き場に困り始める程になって来ている程だ。が、物欲とは恐ろしい物で、文具店や100円ショップなどを見る時は、折り紙は基本的に覗いている。さらに、ラッピングももちろんという感じでチェックだ。これらの作業はもはや私の生活の習慣なのである。収納場所の工夫も日々の課題である。
まあ、だからと言って箱を作れば収納が即出来ると言う訳ではない、という事実は、今回の一連の作業で思い知った訳であるが・・・。これを教訓に出来るかは、疑問である。(学習機能無し)
折り紙(布施氏のユニット) | permalink | - | -

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